頑張ってて何が悪い
そもそも適応障害ってなんだ?というと…
ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるそうです。
私の場合は、当時の上司のとうまくいかなくて悩んでいました。
すでに抑うつ・不安感・食欲不振・出勤時の動悸や過呼吸等々完全に症状が出ていましたが、持ち前の我慢強さと真面目さで我慢してました。汗
今思えば、もうとっくに容量オーバーしていたのだと思います。
適応障害は、ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因(私の場合は上司がいる職場)から離れると、症状が改善します。
それもあって「まだいける。もうちょっと我慢できる。」と思っていました。
車から降りられなくなったあの日に、やっと自分の心が痛み続けていたことを自覚しました。
自分のこと自分が一番分かってなかったんですね…
「最後まで一生懸命頑張れ」
「頑張ってて偉いね」
「真面目にやってくれるから助かる」
褒め言葉だと思って生きてきましたが、こうなってから
「頑張らなくてもいいよ」
「逃げていいんだよ」
「真面目だからねー(ちょっと小馬鹿にしてる?)」
はぁ?!
どういうことよ!!!
頑張ってる人大好きだったじゃん!
一生懸命、まじめ、ウェルカムだったじゃん!!
いつから変わったんや!!!
アラフォーにして正解が分からなくなりました。涙
よければクリックで応援お願いします。
励みになります!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。